若きリーダー 国政二十年の経験 |
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1、栃木の「行政」 を変える ●県にも「事業仕分け」を導入して、税金のムダ遣いを無くします。 栃木県にも1兆円維持用の多額の借金を抱え、極めて厳しい財政状況になっており ます。県にも「事業仕分け」を導入して事業の見直しを図り、税金のムダ遣いをなく して、「コスト意識と効率効果」を考える行政に変えてまいります。 ●「ハコモノから人へ」時代を見据えた政策へ転換を図ります。 栃木県は、今まで「ハコモノ中心」の土木事業に力が注がれ、人や命にかかわる 「医療・介護・福祉」、「教育」、「環境」の分野に対する対策が遅れております。私は 特に「介護施設・救急医療・託児所や保育所」の整備、CO2削減に向けた「環境 対策」の推進に力を注いでまいります。 2、栃木の「議会」 を変える ●県議会議員の「定数削減」と「通年議会」の導入を推進します。 地方分権に対応できる「議員」を創らなければなりません。そのためには、議員定数 を大幅削減し、その財源で議員の「質と政策立案能力の向上」を図れる環境を整え、 議会の活性化を図るたに議会を一年中開催できる「通年議会制」の導入を推し進め て参ります。 3、栃木の「あり方」 を変える ●宇都宮一極集中から地域格差り是正を図ります。 栃木県はあまりにも宇都宮一極集中になっており、郡部や市町との「地域間格差」が 拡がっております。特に、県南・県北地域は「生活環境整備」が遅れております。県民 税はどの地域の皆様も同等に払っているのです。私は、県南・県北地域を宇都宮と 同等の生活水準に押し上げて、栃木県全体の発展を目指します。 ●県全体の発展のために「中核都市」や「広域都市」の形成を推進します。 地方分権・少子高齢化・人口減少を踏まえ、栃木県を幾つかの「中核都市」や「広域 都市」に集約して、財政基盤の安定と行政サービスの公平性を保ち、どこの地域に 住んでいても同じサービスを受けることができるようにします。「広域連合」のスケー ルメリットや地域の特性を活かした行政経営を行うことで、県民誰もがより豊かな 生活を享受できる栃木県を目指します。 |